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団子(だんご)−スイーツ/スウィーツ(ケーキ/お菓子/菓子)

うるち米の粉などを水でこね、蒸したり、茹でたりして丸めたお菓子です。

竹串に刺す数は4個が一般的で、これは江戸時代の明和期に四文銭ができたため、1串4個で4文が一般化したことによります。

団子の味付けは、小豆あん、しょうゆ、きな粉、ごまなど様々あります。春と秋の彼岸団子、4月8日の仏生会の団子、十五夜の月見団子など、団子は日本の風習とも大きく関係しています。

団子(だんご)

花見団子

花見団子とはピンクに染めた団子、白い団子、ヨモギを混ぜた緑の団子が1串にあるものです。

名前の由来について

唐菓子の「団喜(だんき)」に由来するという説や、団は「集める」という意味で「団粉」に由来するという説があります。

豆知識

熊本県には「いきなりだんご」と呼ばれる郷土菓子があります。

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最中(もなか)−スイーツ/スウィーツ(ケーキ/お菓子/菓子)

五撰和歌集を見ると、「池の面に・照る月なみを・数ふれば・今宵ぞ秋の・もなかなりける」という歌があり、これは宮中で月見の宴を催したとき、菓子として出された丸い餅が「最中の月(満月)」に似ていることを詠んだ歌です。

もなかのあんは水分が少量で、砂糖が多く入っており、照りや粘りが強いのが特徴です。これは皮が湿気ないようにする工夫のためです。

最中(もなか)

最中の形状

いまでは、丸だけではなく、いろいろな形状があります。鯛の形状をした最中は縁起物として親しまれています。

名前の由来について

形状が「最中の月(満月)」に似ていることからきています。

レシピ

皮だね(餅米の粉)、あんなど

豆知識

台湾にも最中があり、「ツイチョン」または「ツイチョンピン」と呼ばれています。

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カステラ−スイーツ/スウィーツ(ケーキ/お菓子/菓子)

カステラは室町時代の末頃にポルトガルの宣教師によって長崎に伝えられました。

はじめは、オーブンがなかったために、卵、小麦粉、砂糖を混ぜて作った生地を長方形の型に流し込み、上と下から木炭の火で焼いて仕上げたといわれています。

日本で最初にカステラを食べたのが織田信長であるという説は有名ですが、嘘か本当かはまだわかっておりません。

カステラ

長崎カステラの誕生

カステラは開発が進められ、生地に水飴を加えてしっとりと美しく焼き上げた「長崎カステラ」が生まれ、日本オリジナルのお菓子となりました。長崎カステラの中には「五三焼き」と呼ばれる、卵黄5に対し、卵白3の割合で作るカステラがあります。この作り方は、普通のカステラより熟成時間がかかり、高級カステラとされています。

バナナカステラ

バナナ風味の白あんを包んでバナナの形に焼いたカステラれです。どちらかといいますとカステラというより饅頭に近い、昔から親しまれているスイーツです。

長崎カステラ

水飴を使用しているため、しっとりとした歯ごたえ、焼き目のついた片面に粗目がついています。

東京カステラ

水飴を使用せず、さっぱりした味わいのカステラです。焼き目のついた片面には粗目がついていません。

鈴カステラ

丸いカステラに砂糖がコーティングされていて、懐かしい感じのするお菓子です。似たものに、全部きつね色で球状のベビーカステラがあります。

カスドース

長崎県平戸市の銘菓です。2センチ厚さ程度のカステラを卵黄に浸し、沸騰した砂糖のシロップで揚げて、グラニュー糖をコーティングしたスイーツです。カスドースの名前の由来は、カスは「カステラ」、「ドース」はポルトガル語で「甘い」という意味からきています。

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